Netflixで英語の勉強〜《俺的》海外ドラマおすすめ6選〜

こんにちは、Takaです。

今日は、個人的なNetflixでのおすすめ海外ドラマをご紹介したいと思います。

《俺的》海外ドラマおすすめ6選〜Netflix ver〜です笑

海外ドラマと言えば、英語の勉強で利用している人も多いと思います。実際に、海外ドラマを利用してリスニング力がかなり上がったという人もいますよね。

ただ個人的には、海外ドラマを「英語の教材として利用する」というのは、若干中上級者向けだと思っています。単語や文法を全然知らない段階だとただ聞き流すだけという感じになってしまうからです。もちろん初級者の段階でも、工夫しながら海外ドラマを英語の勉強に取り入れられれば、楽しみながら英語を勉強できると思います。

初心者の方で、海外ドラマで英語の勉強を試したいという方は、こちらの記事で若干勉強方法に触れていますので、よければ見てみてください。

それでは早速、《俺的》海外ドラマおすすめ6選〜Netflix ver〜をご紹介します。今回、ご紹介するのは、Netflixのオリジナルドラマだけではなく、Netflixで見ることのできるドラマを総合的に紹介します!


「13 Reasons Why」

13 Reasons Why シーズン2の予告映像

こちらはNetflixのオリジナルドラマで、現在シーズン2まで配信されています。また、2019年にはシーズン3の配信されることがNetflixより発表されています。

物語は、高校生であるヒロインのHanna Bakerが自殺をしたあとの場面から始まります。Hannaの残したカセットテープには、生前にHannaが録音した、「13の自殺した理由」が残されており、そのカセットテープの内容を巡り物語が展開されていきます。

よくあるティーン向けのドラマというだけではなく、ストーリーはアメリカの若者が抱えている、いじめ・うつ・性被害・ドラッグ・家庭問題・LGBTQ問題などを非常に鮮明に描写しており、だいぶ衝撃的かつショッキングなシーンも多々あるため、色々と考えさせられるドラマです。

舞台は高校なので、割とカジュアルな日常英会話を多く聞くことができます。また、登場人物の英語も比較的クリアでわかりやすいため、リスニングの練習には非常に良い海外ドラマだと思います。


「Riverdale」

Riverdale 公式予告

同じくNetflixのオリジナルドラマシリーズで、既にシーズン2まで配信されており、現在(2019年2月)、シーズン3の配信真っ只中です。

アメリカ内陸部の小さな町「Riverdale」で起こる様々な事件。その事件や、事件に伴い次々と出てくる謎や問題を、メインキャストである4人を含め、Riverdaleの高校生たちが解決していくドラマです。

個人的にはシーズン1とシーズン2の前半ぐらいまではとても面白かったのですが、シーズン2の後半からシーズン3にかけて若干、物語が迷子(?)になった感があると思っています。

英語に関しては、主要キャストが高校生の設定なので、会話シーンが多くでてくる点はおすすめです。ただ、ストーリーの後半はちょっとホラー??、犯罪??的な内容になってきて、難しい英語や聞きなれない表現が出てくることが多いかなぁって印象があります。


「Stranger Things」

Stranger Things シーズン2 予告

上記2つの海外ドラマと同様、Netflixの人気オリジナルドラマシリーズ。こちらもシリーズ2まで現在完結しており、2019年、今年シーズン3が配信されるとNetflixより告知されています。

ジャンルとしては、SFホラーです。物語は主要キャストの一人、ウィルが近くの森で失踪、それとほぼ同時に、不思議な力をもった少女が現れるのが始まります。ウィルの家族、その友達、地元警察等、ウィルを探していく過程で、不可解な事象と遭遇したり、怪しい研究所にたどり着き、試行錯誤しながらもみんなでウィルを見つけ出すというストーリー。

主要キャストが小学生たちなので、英語のスピードが今回紹介している他のドラマと比べると、比較的ゆっくりめ(それでもネイティブなのでもちろん早いです。)なところがポイント。聞き取りやすいと思います。ただ、SFホラーというジャンルなので、会話が少なく、映像やアクション的なシーンが多いエピソードも結構あるので、そこは英語学習的には△と感じます。


「How I met your mother」

How I Met Your Mother – TOP 5 Moments
※若干ストーリーのネタバレがありますので、まだ本編を見ていない or 途中の人は要注意。

こちらはNetflixのオリジナルのシリーズではないですが、アメリカの有名なテレビドラマシリーズです。英語学習者はよく聞く「フレンズ」や「フルハウス」と同様のシットコムです。

主人公のTedが息子と娘に対して、「How I met your mother (どうやって君たちのお母さんと出会ったか)」を語っていくというテイで、話が進んでいきます。ただ、そのお母さん(Tedの奥さん)はシリーズのだいぶ後半にならないとでてきませんが笑。

主要キャスト5人があれやこれやとやっていく話がすごい面白いです。1話20分程度かつ、ほとんどが1話完結のストーリー。英語の勉強教材としても、割と手軽に取り組める海外ドラマだと思います。


「Gossip Girls」

Gossip Girl シーズン1 予告

はい、そうです。ゴシップガールです。私が日本で大学生をしていた頃に人気絶頂だった海外ドラマ。ニューヨークのセレブたちの生活を描写した日本でもかなり人気になったドラマだと思います。私もこのドラマを見て、ニューヨークに住むことを何度夢見たことか。

ストーリーの内容としては、簡単に言うと、スパーセレブの学園ドラマ〜大学&仕事生活という感じで、割と突っ込みどころ満載です笑。ゴシップガールという匿名型掲示板に、人々が様々なゴシップを書き込み、そのゴシップに惑わされて、誰かと誰かが付き合ったり、別れたり、そしてまたくっついたりするドラマ。最後の方はちょっとイライラしてくるドラマです笑。

まぁ、大枠は学園ドラマから始まるので、会話のシーンが割と多めです。そういう点では、英語学習向けのドラマの一つではあると思います。


「Rick and Morty」

Rick and Morty Promo Commertial

最後は海外ドラマではありませんが、アメリカのアニメーションを一つ紹介します。「Rick and Morty」です。アメリカで今もシリーズが続いている、アニメ版シットコムですね。

MortyとそのおじいちゃんであるRickが、色々な場所に冒険(???)に行く話です。Rickは、科学者だか、研究だか、発明家だかで、Mortyと一緒によく宇宙に行ったり、時空間を超えてたり、他の惑星に行ったりと、まぁちょっとクレイジーなお話ですね笑。時々、絵が気持ち悪いです……笑

それでもアニメなので、英語初中級者向けには良い教材になるかと。How I met your motherと同様に1話完結の20分程度なので、1話ずつで勉強しやすいと思います。ただ、ちょっと汚い言葉も多く出てきたりします、それもある意味、勉強になるかと。


以上、《俺的》海外ドラマおすすめ6選〜Netflix ver〜をご紹介しました。

英語の勉強って、もちろん単語や文法を勉強したり、問題集を解いたりすることももちろん大事ですが、海外ドラマみたいに楽しみながら、モチベーションを維持しながら、やっていくことも大事だと思います。

私も焦らず自分のやり方、自分のペースで勉強していきたいと思います。

一緒に頑張りましょう!!

それでは、今日はこの辺で。

TAKA

オーストラリア英語の勉強法〜ワーホリ/留学生 必見〜

こんにちは、TAKAです。

早いもので今日から2月。2019年も既に1ヶ月が終わってしまったと思うと、時の流れが早すぎて恐ろしいですね。

さて、今日はオーストラリア英語の勉強法として、オーストラリア英語に触れることができるYouTubeやPodcastのチャンネルを皆さんにご紹介させて頂きます。


そもそもオーストラリア英語ってアメリカ英語とそんなに違うの?

例えばアメリカ人とオーストラリア人が初めて会って、会話が全く成り立たないかと言われれば、そんなことはありません。アクセント・発音・ワードチョイスが少しずつ異なることがありますが、英語の文法や構造はもちろん一緒なので、だいたいは理解できます。

ただ、それが日本人や、ノンネイティブで、アメリカ英語に慣れている人は、英語を外国語として学んでいるので、その若干の違いに適応できなかったりするのかなぁって思います。よくオーストラリア英語だと何言っているかわからなくて、最初は苦戦したという留学生の話を聞いたりします。

また、オーストラリア英語は、独特のスラングが多いことでも有名ですね。これは、英語ネイティブ同士でも困るという記事をインターネットで見たりしますね。スラングに関しては、もう覚えるしかない部分もありますよね。

以下、日本でも有名なYouTuberのバイリンガールのChikaさんがオーストラリアとアメリカの英単語・発音の違いをまとめているYouTubeを参考までに貼っておきます。


じゃあ、どういうふうに勉強すればいいの?

まぁ、アメリカ英語・イギリス英語・オーストラリア英語等々の違いに関しては、慣れていく・学んでいくしかないと思うんですよね。なるべくその英語に触れることで、耳の慣れていきますし。

ということで、冒頭でも触れましたが、日本にいながらオーストラリア英語に触れることができるYouTubeとPodcastのチャンネルを以下、4つ、それぞれのレベル別にざっくりと紹介します。

これから留学やワーキングホリデーでオーストラリアに渡航予定の方は、是非、実際にオーストラリアで生活を始める前に、一度耳をオーストラリア英語に慣らしてみてください。


初級者向け

その1. YouTubeチャンネル「mmm English」

mmmEnglsihは英語教師のEmma先生のYouTubeチャンネルです。オーストラリア英語に特化したチャンネルというわけではありませんが、Emma先生がオーストラリアの出身のため、時々、オーストラリア英語に関する動画を出していますね。

コンテンツ全般は英語・英会話について、英語で説明するコンテンツです。初心者でもわかりやすいようにイラスト等を利用して丁寧に説明してくれています。

また、普段のビデオでは英語自体、非常にゆっくり、丁寧に話てくれているので、オーストラリア英語に馴染みが有る無しに関係なく、英語初級者の方にはおすすめのチャンネルです。英語ですが字幕ももちろん付いています。


その2. YouTube & Podcast チャンネル「Aussie English」

チャンネル名の通り、オージーのPeteさんがAussie English=オーストラリア英語に関して、様々なスラング・アクセント・英語表現を説明・紹介をしているチャンネルです。YouTubeの他に、Podcastにもチャンネルがあり、いずれもオーストラリア英語に関するチャンネルです。

オーストラリア英語の発音やアクセントの違い、独特のスラングなど、オーストラリア人として、どの程度使うのかとか、どういった場面で使われているのか等、生の声が聞けるのはとても貴重な学びになると思います。

オーストラリア英語の動画・ラジオをベースにしつつも、オーストラリアの文化や生活のお話や、Peteさんの日常のVlongなど様々なコンテンツがあります。


中級者向け

YouTubeチャンネル「ABC News (Australia)」

出ました。オーストラリアのニュースチャンネルですね。

「ABC News」の良いところは、24時間365日ライブで配信されています。しかも、もちろんYouTubeなので無料です。オーストラリア英語が垂れ流されます。

まぁ、内容はと言いますと、普通のニュース番組という感じです。普通に、政治・ビジネス・スポーツ等々、ジャンルは幅広く。でも結構、著名人へのインタビューとか、本当にただのニュースってだけじゃないコンテンツもあるので、意外と楽しめる。

何と言っても、生のオーストラリア英語がいつでも聞けるのは、これから渡豪予定の人はとっても勉強になると思います。ニュースチャンネルなので、英語のスピードはもちろん早いですが、一般の日常会話より、はっきりと丁寧にキャスターさんが話してくれるので、中上級者向けといったところだと思います。


上級者向け

Podcastチャンネル「The Kyle and Jackie O Show」

 シドニーをベースにしたFMラジオ局の朝の番組「The Kyle and Jackie O Show」です。オーストラリア出身のKyleとJackieが聴衆者と一緒に、様々なトピックについて話したり、ゲームをしたりと、かなり面白い番組です。ラジオ番組ですが、番組終了後にPodcastでも配信されますので、日本にいる皆さんも聴衆可能です。

割とフランク(結構汚い言葉も)な会話に終始し、また、聴衆者と電話を通じてやりとりする場面も多いため、よりリアルな、より自然なオーストラリア英語での会話を聞くことができます。

オーストラリアで、普通に配信されている一般のラジオ番組なので、英語の話すスピーチが遅かったり、英語に関しての説明があるということは、当たり前ですが一切なしです。なので、上級レベルを目指したい、中級者・中上級者向けのコンテンツになると思います。


 以上、日本にいながらもオーストラリア英語に触れることができるYouTube&Podcastのチャンネルをご紹介させて頂きました。

それぞれのチャンネルを是非、一度覗いてみてはいかがでしょうか。

それでは、今日はこの辺で。

TAKA

自分と英語〜英語を勉強する理由とモチベーション〜

こんにちは。TAKAです。

この前の投稿から約1ヶ月ですね。今はちょうどホリデー中なので、少しブログ投稿も頑張っていこうかなと思っている今日この頃です。

今日は、みんななんで英語を勉強しているの?っていうお話です。
具体的には、私がどうして英語を頑張ろうと思ったのか、そしてどうやってモチベーションを保っているのかという話を共有したいと思います。


<英語はモチベーションが大事>
pexels-photo-372098.jpg

英語に関わらず、語学学習ってやっぱり継続することが一番大切ですよね。そして、継続することが一番難しかったりもします。だから、継続するためにはそれなりのモチベーションが必要です。勉強する理由が大切なんです。

第二言語習得は長い道のりです。何度も何度もくじけそうになる。

英語は義務教育で基礎的なことはやっているけど、学校を卒業して、働き始めて、英語からしばらく離れていると、ほぼゼロからスタートなんてこともあると思います。

<自分の場合は、最初は親のススメ、受験勉強のため>
pexels-photo-267491.jpg

私は、小学校5年生のときから、某英会話スクールに週1で通っていました。もちろん自分から行きたいと言ったわけではなく、親のススメです。最初は主に、グループ授業で、ゲームをして英語に触れるみたいな感じでした。まぁ、しっかり英会話を勉強するというよりは、英語で遊んで英語を身近にする的なクラスでした。そして、中学に入学してからも通っていましたが、中学時は、高校受験対策コースに参加していたので、英会話ではなく、いわゆる塾とか予備校の英語の授業をしてました。内容は、読解問題とか文法問題を解いたりとかです。このとき、英語に対する特別なモチベーションはありませんでした。将来英語を話せるようになりたいとか、海外に住みたいとか、仕事に英語を活かしたいとかは、そういったモチベーションはなかった。学校の教科の一つとして見ていました。一般的な日本の学生と同じです。

ただ、小学校高学年から英語に触れていたおかげで、高校に入ってからも英語に対する苦手アレルギーはありませんでした。この時期、英語の勉強は楽しかったです。でもそれは、高校受験と同様に、英会話(コミュニケーション)としての英語ではなく、教科(文法や長文読解)としての英語ができる楽しみでした。成績に関しては、英語だけを見れば、300人強いる学年の中でも10番前後にいました。自分が一番な教科でした。テストで正解する喜び、単語帳でやった単語が実際の長文問題で出てくることの嬉しさがあり楽しかったです。その問題を解ける、他の人よりできるというのが、何となく当時の英語を勉強するモチベーションでした。

そんな中、大学受験が迫ってきて、進学先を考える中、特にやりたいことがはっきりしていなかったこともあり、私は自然と得意科目だった英語系・国際系の大学や学部を考えるようになりました。とりあえず英語ができるに越したことはないとも考えていました。そして結局、都内の大学、2年次で留学が必須の国際系学部に進学することになりました。

<受験英語だけでは全く話せない、始めて英語を話すことを意識した>
pexels-photo-277052.jpg

大学入学後の英語の授業は、会話やディスカッション・ディベートをする英語の授業が結構多かったです。

そこで始めて気づきました。

受験英語では英語を話すことができない。
自分は全く英語話せないやん。

ということに。

恥ずかしい話ですが、高校までの自分は、“英語=教科のひとつ”とばかり考えていて、”英語=コミュニケーションのツール“と考えていませんでした。それは自分のモチベーションが、“英語の問題を解いて良い点数・成績をとること”だったからだと思います。

言っていることは何となくわかる。
どうやって答えるかを教えてもらえれば、すぐに理解できる。
でも、会話中にすぐに答えることができない。
そして自分の発音では上手く外国人の先生には伝わりませんでした。

このときから自分の英語の勉強スタイルが変わったと思います。

それは、自分の目的が英語の問題を解くことから、英語でコミュニケーションをとることに変わったから。
それは、自分のモチベーションが英語のテストで良い成績をとりたい。から、外国人と英語で意思疎通したい。に変わったからです。

“英語で意思疎通したい”

“日本人以外の友達を作りたい”

“ネイティブスピーカーみたいに話せるようになりたい”

大学入学後から、今に至るまでは英語は言語、コミュニケーションが目的ということを強く意識しています。

<それでも目的はなんとなく、だからモチベーションのキープが難しかった>
pexels-photo-347135

前述の通り、私はたまたま親のススメで英会話教室に通っていて、他の科目より英語ができたから、国際系の学部に進学して、あっ英語全然話せない、頑張らなきゃって感じたから、英語を勉強し続けています。

これと言って強い目的はなかったんですよね。

海外で生活したいとか、仕事したいとか。

皆さんと一緒だったんですよ。

海外旅行で英語圏に行ったときに、意思疎通ができなかったら、あぁ英語が話せたらなぁ、って思いますよね。親しい友達が流暢に英語で会話をしているのを見たら、なんかいいなぁ、って思いません?笑

大学に入学したときの私はそんな感じでした。

だからモチベーションのキープは難しかったです。

なぜ社会人留学にきたのかの記事でも触れたと思うんですが、割と優柔不断な性格で、何かを強く欲したり、望んだりすることがないんですよ。ただ、なんとなくこう思ったから。とか、ぶっちゃけこれが無難だから。とかで動いていくタイプです。

大学時代から今に至るまでで、何度も何度も挫けそうな瞬間がありました。
でも何とか続けてこれたというのが正直なところですね。

<ぶっちゃけ学習目的は何でもいい、とりあえずモチベーションを保ち続け、勉強し続けることが大切>
pexels-photo-279470.jpg

海外旅行するときに、困らないぐらいになりたい、現地の人と友達になりたい。
高校を卒業したら、留学して海外の大学にいきたい。
就職活動でTOEICのスコアが必要。
仕事で海外転勤になり、英語でのコミュニケーションが必要。
バイトで外国人観光客がたくさん来店するから、最低限の英語力がほしい。
外人と付き合いたい、国際結婚したい。

正直なところ、英語を勉強する目的・理由は本当に何でもいいと思います。大切なのは、モチベーションを保ち続けること、勉強し続けること、諦めないことだと思います。

世の中には、英語関連教材や英会話スクール、留学斡旋会社の宣伝文句で、

「これだけで英語がわかるように!」
「3ヶ月で英語ペラペラに!」
「聞いてるだけで英語がわかる!」

というような言葉がはびこっていますが、そんなわけないんです。それだけで英語が話せるようになる本なんて存在しないし、3ヶ月だけで英語がペラペラになるはずがないし、大人になってから、聞いてるだけで英語が理解できることはありません。

ただ続けることで、必ず上達はします。

なので、最初からすぐにできるようにはならない。というふうに考えない方がいいです。特に完全にビギナーの方は、最初に基盤をつくるために、文法や発音、単語等、覚える(暗記)することがたくさんあります。挫けそうになる瞬間がたくさんなるかと思います。

でも、続けてください。これは語学だけではないんですけど、結局、やるか、やらないかなんですよね。

自分がどのレベルまで目指すかは、その人それぞれなので、自分が満足できるところまで到達することを目指せばいいかと思います。旅行したときに困らないぐらいとか、ビジネスで使いたいとか、ネイティブレベルになりたいとか。

<続けるポイントは、英語をアウトプットする機会を設ける。自分自身で成長を感じること>
pexels-photo-951236.jpg

モチベーションを保つ、勉強し続ける。と口では簡単に言っても実際に続けるのは、なかなか難しいと思います。

やっぱり、モチベーションを保ち続けるには、自分できるようになってるじゃん!話せるようになってるかも!と自分の成長を実感することが大切です。個人的には、人は物事が好きだから得意になっていくというよりも、得意だから好きになっていくと思っています。そして、ただ勉強しているだけでは、成果は目に見えづらい。

だから、海外旅行にいってみたり、TOEIC/TOEFLなどの英語試験を受けてみたり、オンライン英会話を始めてみたり、留学もそのうちのひとつですかね。(私の場合は、英語でコミュニケーション、英会話を目的としているので。)そうやって、英語を実際に使うことによって、自分の成長を感じて、それと同時に、自分の足りないところを感じながら私はここまでやってきました。

みんなどうやって英語を勉強すればいいのか?
効率的な方法はあるのか?
どの教材がいいのか?

英語上級者にアドバイスを求めることがあると思います。
それは、悪くない。学習には効率的な方法が必ずあるから。

でもね、結局やるか、やらないか。なんです。

(大切なので何回も言います。)

結局どれだけ英語ができるようになりたい、話せるようになりたい。という気持ち・モチベーション次第です。

みんなは英語やる?やらない?


今日はこの辺で!

Taka